胚の凍結について
当院の凍結方法についてご紹介します。 当院ではガラス化保存法を用いて胚(受精卵)の凍結処理をしています。 胚を凍結液に入れ、凍結処理を施します。(写真左) クライオテックと呼ばれるシートの上に胚を少量の凍結液とともに乗せ…
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続きを読む →皆さんこんにちは。培養士の山本です。 先週11月14日(木)・15日(金)の2日間にわたり名古屋にて「第69回日本生殖医学会学術講演会総会」が実施され、当院からは院長含め5名が参加致しました。 生殖医学会は不妊治療業界の…
続きを読む →こんにちは、培養室です。 今回は移植前、全症例に行っているAHAについてお話したいと思います。 まず、胚は受精すると胚盤胞になり、孵化が起こり、子宮内膜に着床、妊娠が成立します。 卵の成長の様子は以前紹介したブログに掲載…
続きを読む →こんにちは、培養室です。 突然ですが皆さんは、なにか漢方やサプリメントを摂取されていますか?不妊治療において、自身の健康状態を底上げすることはとても重要です。日々の生活習慣の改善はもちろんのこと、それをサポートするものと…
続きを読む →こんにちは、培養室です。8月22日、23日に大阪国際会議場で開催された第42回日本受精着床学会に参加してきました。 今回も例年通り院長と看護師、胚培養士がそれぞれ日ごろの診療を通して得た知見について口頭発表を行い、聴衆か…
続きを読む →こんにちは。培養室です。連日猛暑日が続いていますね。屋外での熱中症対策はもちろんですが、クーラーでも思った以上に乾燥しやすいそうなので、屋内外問わず水分、塩分の補給をこまめに行うようにしてください。 さて、不妊治療を始め…
続きを読む →こんにちは培養室です。 以前ブログでお伝えしているので重複する内容もあるかと思いますが、今回はERA検査について当院のデータも含めてご紹介します。 ERA検査とは?正確な着床の窓を調べる検査のことです。 子宮内膜が受精卵…
続きを読む →こんにちは、培養室です。 不妊治療はタイミング療法から始まり人工授精、体外受精とより高度な治療へと進むことがあります。体外受精になると、【卵巣刺激】→【採卵】→【受精】→【胚培養】→【胚移植】というプロセスを辿り、採血に…
続きを読む →この春より新しく胚培養士として入職致しました、山本と申します。ブログでは今回初登場となります。皆様よろしくお願いいたします。 この時期に新しく入職と書きますと、新卒での入職をイメージされる方もいらっしゃるかもしれませんが…
続きを読む →こんにちは。培養室です。 今年も、「治療成績」ページのデータを更新しました。 各治療の実施件数や、妊娠率、体外受精の培養成績など、昨年2023年までの治療データをまとめています。 ぜひ、治療の参考にしてくださいね。 また…
続きを読む →大阪北摂
(豊中、吹田、箕面、池田、茨木、高槻)
の女性医師による不妊治療
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