こんにちは。受付の西谷です。日中の陽射しに春を感じるようになりましたが、朝夕はまだまだ冷え込みますね。年度末でお忙しい方もいらっしゃると思いますが、体調などは崩されていませんか。まだまだ寒い日が続きますが、暖かで明るい春が訪れますように。

今回は令和6年度分豊中市不妊治療費助成金の申請期限についてお知らせします。
令和6年(2024年)4月1日から令和7年(2025年)3月31日までに受診された不妊治療費等助成の申込期限は、令和7年(2025年)6月30日(月)までです。期限を過ぎたものは受付できませんのでご注意下さい。
助成対象となる検査及び治療
保険医療機関・保険薬局で受けた不妊症の検査・治療のうち、保険適用されたものが対象となります。(自費診療のものは対象となりません。)
保険診療で実施した検査内容
○超音波検査 ○内分泌検査 ○卵管疎通性検査 等
保険診療で実施した治療内容
〇タイミング法 ○人工授精 ○体外受精 ○顕微授精 ○採卵術 ○胚移植術 等
助成対象となる費用及び上限額
助成対象費用は、健康保険が適用された検査・治療について、実際に自己負担した額(通常3割)です。助成金額は、夫婦1組につき1年度に5万円を上限とします。
助成回数
申込回数は、1年度(4月から翌3月まで)に1回 に限ります。
当院で記入させて頂いている書類は証明書(医療機関分)のみとなります。下記の証明書をご自身でご用意いただき、受付までお持ちください。
また作成には最大2週間の時間をいただいておりますので、申請を希望される方は余裕をもって受付にお声がけください。詳しくは豊中市のホームページをご覧くださいね。
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kenko/kenko_hokeneisei/boshi/iryohijosei/2022-hunin.html
まだまだ寒い日が続きますが、どうぞ皆さま体調にはお気を付けください。
受付 西谷