待ち時間ってどのくらい?と今後の助成金制度のお話

寒い日が続き、体調管理をするのも実は大変なプレッシャーを感じる日々です。

とにかく気合い!今風邪症状がでると色々な不安に襲われそうですよね。

私自身、毎朝の検温と体調チェックをして無事出勤できるとホッとします。
コロナが長丁場となり困ったもので、本当に気が抜けないですね。

さて、今回は予約の取り方についてお話をいたします。

今の時期は特に、院内に長く滞在したくない、密を避けたい、早く帰りたいというのは皆さん同じ気持ちかと思います。

実際1番空いている時間で予約を取りたいんですが・・・。というのは私たち受付が幾度となく耳にする言葉です。

体外受精の周期に入られた方は、採血~会計まで平均滞在時間が約2.5時間。

一般治療の方は会計まで約1時間、ただし、診療内容や当日の混み具合によって異なります。

いずれにせよ、
1番混む時間はずばり10:00です。

土曜日に関しては、
予約時間に関わらずかなり混み合います。

待ち時間対策として、
【平日】の予約をお勧め致します。

尚、連休明けは特にかなり混みますので、お電話対応できる時間を通常より早めております。
9:15~9:30には繋がりますので、どうしても今日診察を受けたい、という方はお電話にてご相談下さいね。

できるだけ混雑を解消し、
待ち時間のご負担をおかけしないように思っておりますので、引き続きご協力をお願い致します。

そして!特定不妊治療の助成金拡充案が厚生労働省より発表されています。

残念ながら決議待ちですが、
今わかっていることだけでもお伝えいたします。

まず何より、
【所得制限が撤廃】され、
次に大きく変わるポイントが助成額と申請回数です。

【助成額】は初回のみではなく、
毎回30万円(今までは15万円)。
凍結胚を移植する場合でも、
毎回10万円(今までは7万5千円)助成を受けることが出来ます。

【回数】については、
今まで通年6回のみだったのが、
一子ごとにリセットされるので、
二人目の治療開始時には、また6回申請可能になります。

ただし、
今のところは不妊治療が保険適用になるまでの措置といわれていますので、
いつまで継続されるのかは明確にはわからない状態です。

ぜひこちらをご参照ください。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000047270.html

今日現在、
まだ申請の許可が出ていませんが、詳細がしっかりと分かり次第、当院のHPとLINEでお知らせしますので、チェックしてくださいね。

LINEのお友達追加をポチッとしていない方がまだいらっしゃいましたら、この機会にぜひぜひお願いいたします。

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マスク生活も辛いですが、メイクがさぼれるから良しなのかな?とか
でも早く外でおいしいものを飲んだり食べたり、ワイワイと楽しみたい!などと悶々とした願望は膨れ上がる日々です。

とはいえ、これも規則正しい生活を送れるきっかけにはなっているので、良しとしようかな?と前向きに考えることにしています。

おうち時間の過ごし方でお勧めがあったら、ぜひ教えてくださいね。

受付 青木夕佳子