Q1.保険で治療を受けるためには、まず何をしたらいいですか?
→ご夫婦とも、こちらから事前に渡した治療計画書を提出してください。ご本人のみの提出となります。受理後、保険適用開始となります。
Q2.保険証の切り替えで今は手元にありませんが問題ありませんか?
→保険診療を受けるためには、保険証の提示は必ず必要です。
Q3.今体外受精の周期中で、治療終了が4月以降になる予定です。今は自費で支払っていますが4月以降は保険診療にかわりますか?
→周期の途中で保険診療になることは混合診療となるためできません。治療終了後以降の治療から、保険診療となります。
Q4.助成金を申請した回数が保険診療回数に引き継がれますか?
→引き継がれません。治療開始時の妻の年齢であらたに回数が決まります。
Q5.体外受精の保険適用回数はどこからどこまでの範囲の治療の事か?
→胚移植術のみの回数です。採卵術は回数に含まれませんが胚移植術が上限回数に達した以降は、採卵術も自費となります。
Q6.人工受精は何回まで保険診療でできますか?
→上限回数はありません。
Q7.転院してきたため、以前行った胚移植の回数を忘れてしまいました。
→3月末まで自費で行った胚移植については回数は関係ありません。
Q8.助成金制度は今後どうなりますか?
→終了となります。但し、経過措置で申請できるものは提出期限が12月28日、3月31日までの治療終了分は6月30日に延長されています。
Q9.今までの不妊治療と今後の保険診療で大きく変わる点はどこですか?
→お薬や注射は保険適用で認められたもののみ使用することになります。適用外のものを使用せざるを得ない時には全てが自費となります。
≫保険診療料金一覧はこちらをご覧ください。
この他にもいろいろな疑問点があれば、いつでもお尋ねください。
みなさんの春のイメージはどのようなものですか?
私は『スタート』です。
新しいことを始めるとき、わくわくする期待、希望と同時に少なからずも不安や戸惑いがあるものです。
治療に関する不安や迷い、疑問があれば、私たちスタッフをいつでも頼って下さいね。
診療時間について
3月1日から、診療時間を拡大しております。
保険適用への移行期間ということも重なり、十分な説明をしながら現在診察を進めております。
今後も国の方針に準じて移行していきますので、待ち時間の発生等ご通院中の皆様にはご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願い致します。
ご負担を最小限に軽減できるようスタッフ一同全力を尽くしていきますのでよろしくお願いいたします。
受付 青木
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